アビランドリモージュの人気パターン330のミニ皿です。
直径約12.5�僂如▲汽ぅ困鳩曽�からもともとはラメキンカップのアンダープレートだった思われます。
こちらはレアなデザインで、一般的な330にある縦と横の線が組み合わさったゴールドの模様と波状模様が無く、縁の金彩も外側に少し余白を残して塗られています。
金彩はよく見ますと細かな模様が描かれ、その上から金が塗られた凝ったデザインです。
通常の330には無いドットのエンボス加工も施された珍しいタイプです。
コンディションは・・・
・赤やグリーンの塗料の付着があります（4,5枚目の画像の白い囲み部分です）
・金彩が塗られた部分に１ヶ所盛り上がりがあります（4枚目の画像左下のピンクの囲み部分です）
・金彩に塗りムラがあり、部分的に薄くなったように見えるところがあります。（金色の模様を塗りつぶすように上から金がかけられているのですが、ところどころ塗られていないところがあります）
・針の先で突いたような極小さな点状の窪みと同じ位の大きさの膨らみがあります
・表面的な浅いカトラリー跡があります
・裏側の高台に黒くなった部分、点状の黒点があります（最後の画像の囲み部分です）
ヒビ、カケ、ワレ、貫入、ヘアライン、リペア跡はありません。
５つあるリボンの絵柄は途切れや潰れなどなく、可愛くプリントが出ております。
小さいサイズですので絵柄がぎゅっと集まっていてとてもラブリーなミニ皿です。
バックスタンプより1903年頃に製造されたお品です。
