フランス最高峰のオルフェーヴル(銀製品工房)ピュイフォルカ制作によるルイ16世様式のサーバーセットです。
ピュイフォルカは1820年にパリのマレ地区で創業後、約200年の歴史を誇る現存する高級銀食器メーカーで1993年にエルメスグループの傘下となっています。
こちらのサーバーセットは３本それぞれにエレガントで魅力的なリボンの装飾が施されています。
名工房のお品だけあり、どこから見ても洗練されていてデザインの美しさ、技術力の高さは目を見張るものがあります。
銀の厚みもしっかりとしていて手に持つと心地よい重みがあります。
銀器専門の職人さんに鏡面仕上げで大変美しく丁寧に磨いていただきましたので白くキラキラと輝いています。
（輝きすぎて光が反射してきれいにお写真が撮れておらず申し訳ありません。。。実物はお写真よりもずっと素敵です。）
サーバーセットはデザートやオードブルのお取り分けにご使用いただきますとテーブルが華やぎます。
コンディションも申し分なく是非コレクションに加えていただきたい逸品です。
【サイズ】
スプーン 約15.7��
フォーク 約14.8��
サーバー 約16.2��
【工房】
ピュイフォルカ（Emile Puiforcat）
【年代】
1800年代後半〜1900年代初期
３本それぞれにファーストミネルヴァとピュイフォルカの刻印があります
